2020年広告業界にとって大きな転換点となる出来事が起こりました。
サイバーエージェントが電通の株価を抜いたのです。
つまり、ネット広告の会社の株価がマス広告の会社の株価を抜いたということです。インターネットメディアがマスメディアを超えるする転機になるのではないかという期待からニュースになりました。
同じ現象がインターネットからSNSにも起こりうる可能性があると言ったらどう思うでしょうか。
実際、2021年のソーシャル広告市場は前年比134.4%となっています。
今後SNSマーケティングはマスメディアとインターネットのようになる可能性があると言えるかもしれない。
2000年代はPCとインターネットの革命が起きた。
2010年代はスマホとSNSの革命が起きた。
2020年代は・・・今こそSNS業界にいるべきではないでしょうか。
そこで本記事では
- SNSマーケターとはどんな仕事をしているのか
- SNSマーケターになるとどんなメリットがあるのか
- SNSマーケターにはどうやってなるのか
をご説明していきます!
SNSマーケターとはどんな仕事をする人なのか
ユーザーから見たSNSマーケターの仕事
まずはSNSマーケターの仕事について説明していきます。
その前に、僕のある日の夜について聞いてください。
平日の夜、仕事が終わったあと、夕飯、入浴が終わった22時のふとした時間。あなたはどんなことをしていますか?私は通知されたTwitterをみて、Instagramで新しい投稿があればかくにんして、そのあとはYouTubeやTikTokを見るというだらしない生活を繰り返しています。
Twitterのタニタのスペースで「こんな時間までこの人はがんばってるんだ」と感じたり、Instagramでトレーニングしている人がプロテインを紹介していたり、TikTokではおススメマンガが紹介されている広告が流れてきて、ついマンガアプリをダウンロードしていたり、YouTubeで錦糸町周辺の25際~35歳の男性に向けた脱毛の広告が死ぬほど出てきたりします。
今ご説明したのがSNSマーケターの仕事の一例です。社外の人が担当していることもあるでしょうし、社内の人だけども職種や広報やWEBマーケターとなっているかもしれません。しかしこれらの仕事がSNSマーケターの仕事です。
具体的には、以下の3つの仕事があります。
- SNS広告の制作、運用
- SNSアカウントの投稿、運用
- インフルエンサーの選定、依頼
これから上記の3つを説明していきます。ご興味がある項目を読んでみて下さい。
SNSマーケターの仕事①SNS広告の制作、運用
1つ目はSNS広告の制作、運用です。先ほどの例でいうと、TikTokのマンガ広告やYouTubeの脱毛広告がSNS広告にあたります。さて、これらのSNS広告は、どういった手順で制作され運用されているのでしょうか。
- 目的の設定
- ユーザーの定義
- メッセージの練り上げ
- SNSの選定
- 広告素材の作成
- 費用やターゲットの設定
- 広告効果の測定
- 広告の結果を見ながらターゲットや広告コンテンツの修正
順番にご説明していきます。
目的の設定
マンガ広告であればアプリのインストール、脱毛広告であれば来店。
目的が定まっていないとアクションの基準が不明確となります。
ユーザーの定義
どんな人に来てほしいのか。年齢や性別、趣味嗜好などで定義します。
マンガ広告ではマンガやアニメが好きな人。脱毛広告であれば25歳~35歳の男性。特に脱毛広告では開始3秒で錦糸町周辺にお住いの25歳~35歳の男性必見と呼びかけており、ターゲットが明確すぎて驚きました。脱毛には興味ありませんが、一応目が留まって見てしまいました。
メッセージの練り上げ
顧客へ伝えたいメッセージ、何を伝えれば上記のユーザーが目的を達成してくれるかを考えます。
マンガ広告の例で驚いたのは、広告で紹介されていたマンガの山場が、実は3巻のエピソードだったことです。ふつうは1巻から紹介しそうなものですが、内容を抜粋して次を読みたくなるような場所を短い時間で紹介していました。
SNSの選定
ここまで決まってからどのSNSを使うかを考えます。なぜならSNSによって使っているユーザーや使い方に特徴があるからです。あなたの広告に合わせたSNSを選びます。
広告素材の作成
そして上記に合わせた広告素材を作成します。動画や画像やメッセージをどの順番で伝えるかを考えます。
費用やターゲットの設定
エリアや年齢、性別や趣味嗜好等のセグメントを設定します。
広告効果の測定
それぞれの広告の結果を集計します。ターゲットのセグメントやコンテンツ毎にどんな結果になったのかを的確に集計します。
広告の結果を分析し、広告の修正
結果を分析し、修正します。
以上がSNS広告の制作、運用の仕事です。少しイメージが湧くでしょうか。実際にはこれらを1人で担当するよりは、制作の設計やコンテンツに仕上げる担当を分けたり、運用もディレクターと運用の2人で行ったりします。
詳しくは以下の記事に記載しておりますのでご確認ください。
SNSマーケターの仕事②SNSアカウントの投稿、運用
次に自社アカウントの運用の仕事です。先ほどの例でいうとタニタのTwitterアカウントがそれにあたります。他にも、ローソン(公式アカウントランキング1位:フォロワー660万人)やインフルエンサー手当を支給して個人アカウントを推奨しているOWNAYSなどがあります。彼らは以下のようにタスクを進めています。
- 目的を決める
- 媒体の選定
- アカウントの方向性と立ち位置の決定
- アカウントの作成
- プロフィールの作成
- 投稿スケジュールとKPIの作成
- 投稿
- フォロワーやユーザーとのコミュニケーション
目的を決める
まずはこのSNSアカウントで何をしたいかを明らかにします。
- 会社を知ってもらいたいのか
- 理念や考え方に共感してファンになってもらいたいのか
- 商材を購入してもらいたいのか
- もしくは全てなのか
SNSアカウントで出来ること / 出来ることを踏まえて、何を目的とするかを明らかにします。
媒体の選定
次に目的に適した媒体を決めます。目的やユーザーに応じて最適な媒体を選定します。以下に主要SNSの年齢や性別、特徴がまとめてあるのでご覧ください。
SNS広告の種類と特徴の比較~SNS広告は弱者にこそ有効な手法?種類ややり方を説明!~
アカウントの方向性と立ち位置の決定
3つ目にアカウントの方向性と立ち位置を決定します。
- アカウントで表現したい世界観
- 色合い
- 投稿のトーン
- 投稿の説明の仕方
- アカウントのキャラクター
等を考慮し、〇〇と言えばこのアカウントというイメージを決めます。
アカウントの作成
4つ目にアカウントの作成です。
アカウントからの自然流入のみを目的とするのであれば個人アカウントでも可能ですが、広告を出したりするのであれば法人アカウントが必要です。
今後のことも考えると法人アカウントの方が何かと動きやすいです。申請後に確認などの作業が発生し、1週間程度の時間がかかる場合もあるので早めに申請しておきましょう。
プロフィールの作成
5つ目にプロフィールの作成です。
自身の投稿で興味を持ってくれた人が必ずと言っていいほどプロフィールを見てくれます。
そしてプロフィールから商品サイトや会社HPへ飛んでくれたり、フォローを決めてくれたりするので、どんな人なのか、どんなことを発信するのかなどをシンプルにまとめましょう。
投稿スケジュールとKPIの作成
6つ目に投稿スケジュールと投稿に対する目標を決めます。
やってみないとわからない部分はもちろんあると思いますが、週にどれくらいの投稿で、月にどれくらいの反応を得たいのかを決めていきます。
また、1口に投稿と言っても具体的なアクションに落とすと複数のやり方が存在すると思います。始めにアクションのイメージを洗い出しておくと、余計なものを省いたり、より効果的なやり方に変更したりできますのでおススメです。
投稿
7つ目は実際に投稿します。画像を作ったり、文章を考えたり、競合アカウントを調べたりしながら投稿していきます。見直しのタイミングなどを決めておくと進めやすいです。
また、法人として投稿する場合はコンプライアンス等の問題もあると思うので、どこまではOKなのかの線引きも確認しておきましょう。
フォロワーやユーザーとのコミュニケーション
8つ目にフォロワーやユーザーとのコミュニケーションがあります。ある程度アカウントが育ってくるとコメントやDMなどをもらえるようになります。
そしてこれこそがSNSの最大の特徴である双方向性のコミュニケーションであります。ファンになってもらうチャンスですので積極的に対応しましょう。自身から他の方にコメントしたり、いいねしたりももちろんGOODです。
SNSマーケターの仕事③インフルエンサーの選定、依頼
3つ目はインフルエンサーマーケティングの担当者です。先ほどの例でいうとInstagramでトレーニングしている人がプロテインを紹介しているのがこれにあたります。
- 依頼内容の決定
- 投稿のもとになる素材の用意
- インフルエンサーの選定条件の決定
- インフルエンサーの選定
- 依頼条件の設定
- 依頼・交渉
- 投稿のサポート
- 結果の測定
依頼内容の決定
まずは依頼内容を決定します。どの商材をどんなふうに紹介してほしいのかを決定します。
投稿のもとになる素材の用意
次に投稿のもととなる素材を用意します。画像や文章、動画でも構いません。インフルエンサーさんが投稿を考える参考になる情報を用意します。自社アカウントを用意して、投稿しておくと相乗効果を発揮します。
インフルエンサーの選定条件の決定
3つ目にインフルエンサーの条件を決めます。タグ、商品、ジャンルなどを踏まえて決定します。またこの際、インフルエンサーのキャラクター、立ち位置が大切になります。フォロワーにとって先生として教えているのか、同じユーザーの代表として商品紹介をしているのかによって大きく効果が変わります。
依頼条件の設定
4つ目に依頼条件を設定します。依頼料や依頼内容、NG項目などを決めます。依頼料であれば最初に打診する料金と最低ラインを決める必要があり、依頼内容はどんな投稿をしてほしいかの依頼文の作成、NG項目は投稿でしてほしくない投稿内容です。コンプラや機密情報のため公開してはいけない情報が何かを決めておく必要があります。
インフルエンサーの選定
5つ目に実際に依頼するインフルエンサーをリストアップします。ある程度は論理的に考えて再現性が上がるようにした方がいいですが、最後はどうしても感覚が大切になります。色々なアカウントを見てユーザーとしての目線を養っておきましょう。
依頼・交渉
6つ目に実際にインフルエンサーに依頼・交渉します。交渉には時間がかかる場合もあるのでスケジュールがタイトの場合は先に予算より多めに依頼しておく必要もあります。
投稿のサポート
7つ目にインフルエンサーの投稿をサポートします。
インフルエンサーさんによっては投稿に慣れていない場合もあるためサポートが必要となる場合があります。また投稿スケジュールや投稿内容も適宜サポートしていきます。
(参考までに)慣れているインフルエンサーさんはこのサポートの手間が少ないですが、そういった方はフォロワーも多く費用も高くなります。反対に、サポートが必要な方はフォロワーが少ないかもしれませんが費用が安くなります。
しかし、一概にフォロワー数が全てではなく、相性が良いインフルエンサーであれば少ないフォロワーさんであっても高い効果を発揮する場合があります。詳しくはインフルエンサーマーケティングの記事に紹介してあります。
結果の測定
最後に結果を測定します。こちらはインフルエンサーさんにインサイトの送付を依頼しましょう。その結果を踏まえて、次のインフルエンサーさんやマーケティング施策を考えます。
SNSマーケターになるべき3つの理由!
早いうちから経験を積みやすい
SNSマーケターは他のマーケターと比べると新しい職種であり、圧倒的に人数が少ないです。
そのため早いうちから大きな仕事や裁量が大きい仕事を経験しやすくなります。当然、そこで実績を積めば給与にも反映されるでしょう。
例えば、よく対比されるWEBマーケターと比べると、WEBマーケターはインターネットが普及した2000年代からある仕事ですが、SNSマーケターは2010年以降に広まった仕事です。
WEBマーケティングの一部としてSNSマーケティングが語られることも多いように、WEBマーケティングの仕事は多岐に渡り下積み期間があることもあります。その点、SNSマーケターは早いうちから自社、他社の商材を実際に紹介する経験を積みやすいです。
独立・副業しやすい!
2つ目にSNSマーケターは独立・副業がしやすい職種です。
例えば、フリーランスや副業の案件を数多く取り扱うココナラで「SNSマーケティング」で検索してみると2,622件の案件が出てきます(2022/08/27現在)。このようにたくさんの案件があります。
また、今後はさらにニーズが増えていくと考えられます。例えば、SNS広告市場規模は2020→2025で4,932億円→1兆12億円という予測が出ていたりします。つまり5年で倍になる予測です。今のうちに身につけておくと本業とは別に月に5万円、10万円を稼いだり、独立して好きな場所を移動しながら働いたりする事が出来るかもしれません。
新規事業・起業に有効!
3つ目にSNSマーケティングは新規事業開発をしたい人や起業をしたい人に有効です。
こちらの記事でも書きましたが、SNSマーケティングは資金が少ない場合にも非常に有効な手段だからです。
逆に豊富な資金がある場合はサイトを作り込んで、リスティングをガンガン回せばいいですが、資金にも人材にも限りがある事業開発や起業の際には他の手段が必要になります。
SNSマーケティングははじめての接点〜新規の問い合わせなどの顧客獲得の入り口に向いています。
また、費用もあまりかかりません。自社アカウントは無料ですし、広告も月に10万円で数百の登録が発生したりもします(筆者体験談)。このようにSNSマーケターになるとお金をかけずに顧客を獲得する方法を知ることができます。
SNSマーケターになるには|難易度順の5つの方法
それでは最後にSNSマーケターになる方法を難易度順に説明します。上から順に、SNSマーケティングのスキルや時間・お金がかかる方法となっています。
- SNSマーケティングの会社に行く
- SNSマーケティングを行っている会社に行く
- スクールで学ぶ
- 事業者としてマーケターに依頼する
- 自分でアカウント作って投稿
SNSマーケティングの会社に行く
まずSNSマーケターとして最も実力がつくのはSNSマーケティングの会社に行くことです。SNSマーケティングの会社に転職することの最大のメリットは様々な案件を経験することができることです。業界や規模に関わらず色々な経験を積むことができます。
デメリットとしては、裁量があるポジションに就くためには実績や経験が必要となったり、未経験からの場合は多少下積みの期間が必要となったりします。
しかし、今後SNSマーケターとして稼いでいきたいと考えているのであれば最もおススメの選択となります。
SNSマーケティングの会社に行くには、【マスメディアン】 がおススメです。
マスメディアンはマーケティング・クリエイティブ職種特化型の人材紹介サービスであり、『宣伝会議』などマーケティング関連のメディアを運営している会社のグループ会社ででもあります。元がマーケティングの会社なので、ほかのエージェントでは聞けないマーケティング会社としての意見ももらえます。
SNSマーケティングを行っている会社に行く
2つ目は自社プロダクトや自社サービスがあり、SNSマーケティングを行っている会社にいくことです。今までの自身のスキルと活かしつつ、新たにSNSマーケティングのスキルを加えていきたいという方にはおススメの道筋となります。
ただし、現状がSNSマーケティングと大きく異なる職種の場合は入社後にSNSマーケティングを出来るように進んでいく必要があります。
また、前項のSNSマーケティングの会社に行くのと違うのは、実際に商材の売上等の数値を具体的に知れることと、会社によってはすでにアカウントが十分に育った状態からのスタートとなるので、より大きなマーケティング戦略には関わりやすいでしょう。
特に経験が浅い中でSNSマーケティング会社でアサインされるのは、新たにSNSマーケティングを始める会社などが多いです。
今までのスキルを活かしながらSNSマーケティングについて知っていきたいと考える方は、自社商材でSNSマーケティングを行っている会社にいくと、より具体的に自分の経験に基づいたSNSマーケティングが分かってくるでしょう。
SNSマーケティングを行っている会社を見つけるのであればに役立つおススメエージェントはリクナビNEXT のような大手転職エージェントで探してもらうのが良いでしょう。
上記のような求人はタイミングが命です。
そして、そうした情報を持っているためには幅広いネットワークから手に入る情報量が全てです。つまり、求人数がモノを言います。
もしまだ未登録であれば最大手のリクナビに登録してそうしたフェーズの企業が出てきたら連絡をもらえるようにしておくとよいでしょう。
また、今はオファーやスカウトも充実しているので、登録しておいてご自身にどんなスカウトが来るのかを確認するのも有効な情報収集方法となります。
スクールで学ぶ
3つ目にスクールで学ぶ方法があります。
費用はかかりますが、体系的に学習が出来ますし、一緒に学んでいく仲間が出来るのもメリットです。
未経験で新たなスキルとして学びたい方の中で、費用がかかってもいいからスピード重視でスキルを身に着けたいという方はスクールを検討してもよいでしょう。
教材型ならこちらの『SNS広告の教科書』がおススメです。買い切り型でそれ以上の費用がかかることはありませんし、現場で使われているノウハウが詰まっています。コストをかけずに学習したい方におススメです。
2つ目は月額性のマーケティングスクール『Withマーケ』です。この講座では、SNSとSEO、広告の3つを同時に学ぶことができます。また、いまなら入会特典で4万円相当の教材がついてきます!
3つめは個人でのお仕事を受注したいと考えている方におススメです。フリーランスの案件マッチングサービスとして有名なランサーズが提供するマーケティングスクールです。1日10分から学べる動画教材と案件の受注のためのサポートをしてくれる専属コンシェルジュがついてくれます。
事業者としてインフルエンサーに依頼する
ご自身の状況にはよりますが、今の会社で事業者としてSNSマーケターに依頼するという方法があります。
ご自身が関わっている事業でマーケティング予算が取れるのであれば、SNSマーケティングの提案をしてみるのはSNSマーケティングを知る非常に有効な方法の一つです。ご自身がよく知っている事業でSNSマーケティングを行ったらどうなるかが分かると他の事業への転用もしやすくなります。
僕自身もSNS広告を打つ前にインフルエンサーさんにお願いするというパターンも行ったりします。
インフルエンサーさんに依頼するのはノウハウや長期的な予算がなくても試しやすく、プロの技を見るチャンスとなります。
反対に、自社アカウント運用は長期的な計画や人的リソースが必要になりますし、SNS広告は自社でやるならノウハウが必要となりますし、依頼する場合はある程度の予算が必要となります。
インフルエンサーマーケティングは10万円程度から始められますし、その中で自分たちが狙っているカテゴリのフォロワーさんに受ける投稿を知っているのでSNSマーケティングを知るには手っ取り早いです。
インフルエンサーマーケティングを行うなら最安値をうたっている『CAST GENERATION』をご紹介します。インフルエンサーマーケティングを行う上で大変なのが最適な人を見つけて、お願いすることなのですが、そういったことを一括でお願いできます。
月額2万円~お願いできるサービスとなっているので検討の余地ありです。
自分でアカウント作って投稿
最後に、お金をかけずに誰でも始められるのが、ご自身で個人アカウントを作って投稿する方法です。
時間もかかりますし、工数もかかりますが、ご自身で実際にアカウントを作って投稿するのは最も学べます。
今までの道筋も並行できるのでまずはこの後すぐまずは作って投稿を始めてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はSNSマーケターについてまとめました。これからいくらでもチャンスが来るSNSマーケターになって、未来をつかみ取ってくれる人が増えてくれればと願っています。
SNSマーケティングの関連記事を以下でご紹介します。